絵の言い訳
概要
最近、絵を描くことを再開したので
描いた絵で表現出来なかったことに対しての
言い訳をメモ代わりに綴っていこうと思う。
略歴
その前に、イラスト関連に関しての略歴をば。
子供のころから美術が好きだったけど思春期あたりで
逆張りを始め、大学生くらいに反動が来てオタクへ。
その頃にデジ絵を始めたけど1年経たず諦めの道。
社会人になってVTuberにハマり、ファンアートが
盛んだったこともあって再開、今に至る。
環境
ペイントソフト:SAI2
レタッチソフト:Photoshop 2020
実際に描いた絵とその言い訳
1.
諦める前に仕上げた唯一のデジタルイラスト。
流石に10年近く前なので、当時何に悩んでどういう思いで
描いたのか忘れてしまった。いつか描き直したい。
2.
再開した1枚目、ホロライブの星街すいせいちゃん。
ちょうどデビュー2周年ということで記念絵として描いた。
寄りで見ると顔は可愛く描けたかなと思うけど
引いて見るとバランスの悪さが目立ってとても悲しい。
線に鉛筆テクスチャを使ったけど、塗りが平面均一的なので
ミスマッチを起こし、ただ汚い線になっただけに。
そもそも、久しぶりに描くにしては題材が難しすぎたかなと。
仕上げるのに3週間以上かかってしまい、塗りの時点で
気持ちがダレてしまったのが敗因。速度を追求したいなと感じた。
3.
再開2作目、ホロライブの赤井はあとちゃん。
前作の反省を生かし、シンプルな衣装+正面絵という
簡単な題材を選んだ、が、普通に3週間くらいかかった(謎)
大体クランバトルとあつ森のせいなので任■堂は反省しろ!
線画のテクスチャは好みのものが見つかったが
引いてる線がカスなのであまり改善には繋がらなかった。
塗りも特に前回から改善せず。目標となるイラストレーターを
見つけることが先かもしれない。皆のいいね欄をあさります。
あとは絵の深度?を考えなくてはいけないと思った。
このくらいの塗りや線のシンプルさなら、もっと動きをつけて
遊ばせたり、シチュエーションの表現に重きをおくべきだし
止めて見せるならもっと緻密に描くべき。難しいね。
3.
再開3作目、プリコネのカスミちゃん。
正面を見せられる絵に仕上げるのは難しいということで
やや俯瞰、ななめ45度くらい、直立ではない構図に。
一応全身描いたんだけどバランスが悪くてトリミングして
バストアップに。ラフの時点ではいいポーズだったのに泣
線画はテクスチャ外してベタベタの塗りのやつにした。
綺麗で強弱ある線が引けるまではこれでいこうと思う。
塗りは厚塗りに挑戦して3秒で諦めたので適当CG塗りに。
色々試したいのに線画で力尽きて飽きてしまうのがツラい。
あと今回、PhotoshopとSAIの往復が多くめっちゃダルかったので
レイヤーのまとめ方や効果の付け方の順序も考えないとなぁと。
以上、今後も課題が見つかったら書き残していくかもしれん。